夏の花火っていいものだ

今週末は花火大会に行ってきました。


花火大会に行くのは数年ぶりだったので、久々に見た打ち上げ花火の迫力にすっかり魅了されました。楽しかったー!!


会場に着く


開始30分前くらいの会場である河原の様子です。
もう既に人がいっぱいです。キュウリの浅漬け、から揚げ、焼きソバ、ビール、缶チューハイ、タピオカジュース、鮎の塩焼き、チョコバナナ、お好み焼き、カットパイン、ケバブ、たこ焼き、金魚すくいなど出店もたくさん出ており、友人たちと花火に備えて腹ごしらえをしました。


お祭りの屋台って割高なのは承知しているんだけれど、つい財布の紐も緩みがちになってしまうんですよね。
まぁ、ジャガバタ美味しかったからいっか。



夕焼けが綺麗でした。



堤燈に灯りがともる中、開始10秒前にカウントダウンが始まり、いよいよドドン!と花火が打ち上がりました。




やっぱり間近で見る花火っていいー!鳴り響く音も凄い!!
会場の隣の市にある私の家からでもこの花火大会は見えることは見えるんだけれども、頭の上にぶわっと火の粉が降ってきそうなくらい迫力のある花火を見てると、電車乗って会場まで来たのは正解だったなと思います。



それにしても、花火を携帯写真で撮ることの難しさよ……!せめてデジカメ持って行けば良かった。



この写真のような、金色の光が垂れてくるような花火が一番好きでした。本当にキレイだなぁ。





なんか花火って見てると訳もなくセンチメンタルな気分になってきますね。胸に迫るものがあって、泣きたくなる……。



まとめ

数年ぶりに花火大会らしい花火大会に行って間近で見て、花火っていいものだなーとしみじみ実感しました。2時間でも3時間でもボーっと見ていたかったです。
すごく楽しかったので、また行きたいです。今年はあともう一回くらいなら行けるかな。